選ばれる理由
なぜ「おまか請求」が選ばれるのか?
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01サービスの継続性
「おまか請求(ベーシックプラン)」は、フォーバルグループの数万社の法人のお客様へ請求するために構築したシステムを活用したSaaSシステムです。すでに、ビリングとして約20年の稼働実績を持つシステムです。
ASPやSaaSが普及する中で課題となっているのは、サービスの継続性です。利用者にとっては安価に導入できるメリットがある反面、価格競争が厳しいため、提供側はいかに収益を上げサービスを継続できるかが課題となります。
「おまか請求」システムは、当社の請求業務に於いても利用しているため、当社の請求業務が無くならない限りあるいは事業撤退や倒産等が起こらない限り、サービスは提供され続けます。
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02情報公開
当社は、2000年11月28日、東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。そして、2014年8月1日、東京証券取引所市場第二部へ市場変更をしました。
上場により、会社情報はもちろんのこと、業績や財務状況等も公開しており、常に市場や社会の厳しい目にさらされております。よって、サービス継続とも関係してきますが、是非、サービスだけでなく、会社そのものをチェックしてください。
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03セキュリティ
セキュリティを意識したシステム構築
セキュリティ対策を想定したアプリケーション設計、開発とインフラ設計・設置を行い、専門機関によるプログラムソース監査を実施しています。
セキュリティ診断
お客様に安心してWebサービスをご利用いただけるよう、株式会社デジタルハーツ社の「WEBアプリケーション脆弱性診断」、「プラットフォーム脆弱性診断」を定期的に実施しています。
データセンター
国内大手データセンターにて24時間365日の監視体制で運営しております。死活監視、障害監視、不正侵入検知、ネットワーク監視を行っております。
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04災害対策
ディザスタリカバリ対策とは
自然災害などで被害を受けたシステムの復旧・修復や、そのための備えとなる機器・システム体制を整える対策の総称です。
RPO(リカバリポイント目標) ▷ 24時間以内
障害時から遡って何時の時点のデータに復旧するかの目標時点です。
RTO(リカバリ時間目標) ▷ 12時間以内
何時までに復旧の必要があるかの目標時間=許容されるダウンタイムです。
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05情報開示認定制度
「おまか請求」は、一般財団法人マルチメディア振興センターの『ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度』の認定を受けております。
第三者機関による認定取得によって、機密性・完全性・可用性において、高い安全性や信頼性を備えたサービスとして、お客様に安心してご導入いただけます。
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06面倒な設定作業は不要
システムの面倒な初期設定や帳票のレイアウト作成は全て当社にお任せ頂けます。システム導入後、利用開始までの設定の手間や負担を削減し、導入後直ぐにご利用頂ける状態でお渡しいたします。
さらにご利用開始の前にデモサイトを設定し、動作確認をしていただけます。インターネットに詳しくない経理や総務の方でも簡単に使いこなせる請求システムが「おまか請求」です。
コスト削減を計算してみよう
おまか請求を検討されているお客様に、当社で想定した請求事務にかかるコストを具体的にイメージしていただくためのツールです。御社の毎月発行されている帳票の件数を入力すると、コスト削減金額の試算ができます。